こんにちは、シキです。
英語を話すにしても、聞くにしても避けては通れない「単語」
身振り手振りで頑張れないこともありませんが、どうせならきちんとコミュニケーション取りたいですよね。
世の中に単語帳は死ぬほどたくさんあります。
その中で自分がおすすめするのは、ただこの1冊!
「システム英単語」
私は大学受験のお供として使っていましたが、TOIECから日常会話まで、かなり色んな場面で使えるなと実感しています。
システム英単語のおすすめポイントを3つお伝えします
フレーズで覚えられる
システム英単語は、ミニマルフレーズと銘打った短い文で構成されています。
たとえば、「follow」という単語は、
「follow her advice(彼女の指示に従う)」というフレーズで覚えるようになっています。
単に単語-意味の組み合わせだけだと頭に入れるのが大変ですが、短いフレーズだと頭に入りやすいです。
普通の単語帳だと文例が書いてあったりしますが、そんなのいちいち読んでないですよね。
システム英単語なら、1秒以内に言えるフレーズで覚えられるので、忘れにくいです。
文法も覚えられる
このミニマルフレーズが優れモノで、単語の使い方をかなり厳選してくれています。
例えば先ほどの「follow」で言うと、~に従うという用法の場合に後ろにつくのは名詞or名詞句です。
その他の単語も、前置詞の組み合わせ含めて覚えられるように収録されています。
システム英単語をマスターすれば、センター試験やTOEICの文法問題の一部はカバーできると思います。
耳で聞いて覚えられる
CDが付属していますので、いつでも耳で聞いて覚えられます。
CDでは、ミニマルフレーズを
①単語
②ミニマルフレーズ(英語)
③ミニマルフレーズ(日本語)
④ミニマルフレーズ(英語)
⑤ミニマルフレーズ(英語)
の順番で読み上げてくれます。
1回あたり3回も読み上げてくれるので、頭に残りやすいです。
そして、何度も何度も聞いていると、その単語に出会った瞬間にミニマルフレーズが出てくるようになります。
移動中など、スキマ時間に聞きまくって頭にこびりつかせましょう。
最後に
キクタンとかDUOとか色んな単語帳がある中、英単語の覚え方として一線を画しているのがシステム英単語です。
これから英単語に力を入れる方は、この単語帳のとてつもない力をぜひ感じていただきたいですね。
ではまた。