こんにちは、シキです。
昨日(2019/10/20)のシューイチでこんな商品が紹介されていました。
◆ButterflyBoard2
一言で言えば、持ち運べるホワイトボード。
サイズも様々で、複数のボードを磁石で繋げて使うこともできます。
詳しくは↓
https://www.butterflyboard.jp/
これはすごい!と思って買おうと思ったのですが、自分のノートの使い方を振り返った時にちょっと合わないな…と思って留まりました。
というのも、
1. ペンとボードの両方を持ち運ぶのが若干面倒
2. すぐ消すことになるので、過去に書いたメモを振り返れない
からです。
2.に関しては、すぐに電子化できるようなツールが開発されています。
◆Everlast Rocketbook
詳しくは↓
https://rocketbookjapan.com/
こちらはPILOTの”消せるボールペン”Frixionシリーズで書くと、何度でも書き直しができる商品です。
書いた後はスマホのアプリで一瞬でスキャンして、色んなストレージサービスに連携できます。
個人的に気になったのは
1.ストレージサービスに連携するとき、ファイル名ってつけなきゃいけないんじゃ?
2.Frixionボールペンのインクがあっという間になくなる問題
です。
1.については、スキャンするたびにファイル名を付けるのが若干面倒&検索するときにいちいちファイル名を打つのが面倒
(普通のノートならパラパラめくれば見つかる)
2.については、Frixionボールペンの今後に期待したい感じ。
ということで、現時点で個人的に1番の組み合わせは、ニーモシネのA5ノートとWater Manのボールペンです。
◆ニーモシネA5ノート
◆WATERMANボールペン
ニーモシネのノートのいいところ
・見た目が高級っぽい
・紙の滑りが良くてシャシャっと書きたいときのスムーズ感が良い
WATERMANボールペンのいいところ
・細いので、リングノートのリング部分に引っ掛けられる
・高級感があるので、クライアントの前で使っても恥ずかしくない
そして何より、1回書いたことを振り返りやすいことなんですよね。
前に書いたことを元に話すとか、そこに書き出すとか。
…と書いていて今一度振り返ってみたのですが、
実際そんなに過去のメモ見直すことないよなぁ…
とか
書いたメモとか図は、大体資料の元になるものばかりで、書いた後パワポにしちゃってる
とか。
なんか普通にButterfly NoteとかRocketbook使っていいんじゃない?という気がしてきました。
個人的には書いたものを残しておけるのが1つの重要ポイントなので、Rocketbookをトライしてみたいと思います。
ペンとノートを一体にして運べないことや、Frixion ボールペンのインク問題は一旦目を瞑るか…
使ってみた感想はまた書こうと思います。
ではまた。